2008年6月30日月曜日
野鳥と遊ぶ:イーグルとペリカン
● ペリカン・イーグル橋のイーグル
「オーストラリアの野鳥の盟主」といわれるのは二つ:
「イーグル」と「ペリカン」。
ともに俗称「ペリカン・イーグル橋」の橋脚橋礎の壁絵として描かれています。
野鳥と遊ぶ:イーグルとペリカン
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【 ■ リトル・イーグル 】
芝刈りをしていたとき、何か変だ、おかしい、見知らぬ気配を感じた。
もちろん雑木林の中でまわりに人はいない。
日常よくあることですが、「誰かに見られている」という感じを持つことがあります。
気になって見渡すと、視線の会った人がスーと顔をそむけるという状況に遭遇します。
「アッツ、この人が私を見ていたのだな」という経験は少なからずあると思います。
あれです。
一種の気力の波動のようなものでしょう。
これ発する人、受ける人、周囲の環境などによって、数的に割り切れるものではないようで、いうなれば科学の分野ではなく「気学」の分野になるでしょう。
なんだろう、とじっくり観察しなおしてみた。
いた。
● 正面からみるとちょっと分かりにくい
通称「あごひげトカゲ」、俗称「ヨダレカケ:よだれ掛け」です。
体長40センチを超え、横の木にピタリとひっついていた。
見て分かるように、木の模様と同じで横からなら膨れ出た形で分かるが、正面からみると木に溶け込んでしまい、ひじょうに分別しにくくなる。
写真のように「エリマキトカゲ」ほどの襞はないが、それでもちゃんと持っている。
これを「あごひげ」と呼んでいるが、これはアゴの下に針のようなような突起が付いているため。
でもこれはヒゲ、すなわち「毛」だろうか、肉のように見えるのだが。
それがひらくと、襞となり「よだれ掛け」のように見える。
40センチ以上で、見たようにグロテスクで捕まえようとは思わないが、この子どもは可愛い。
大柄なので、よく捕まえては指に挟んで遊んでいた。
● ヨダレカケのかわいい子ども
このトカゲ、はるか昔に異星人によって宇宙の彼方から連れてこられたという話があります。
ご存知ですか。
怒らせると、このよだれカケを開きます。
が、それより口を半開きにして威嚇するとき、ちょっとゾーットすることがある。
それは、写真でもわずかに見えますが、口の中が真黄色なのです。
汚れのない極彩色の黄色。
あまりトカゲに詳しくないので、なんともいえませんが、トカゲというのは口の中が黄色なのでしょうか。
それとも、この異星の生物というのはみな黄色なのだろうか。
しかし、地球にあってはこの口の中の黄色は気味が悪い。
通常の動物なら逃げてしまうところ、ヨダレカケはまるで動かずにジーとこちらを見ている。
人からの視線を感じることはあっても、こんな小さな動物から気配を感じることはないので、珍しいこと。
ちなみにこのトカゲ、図体はでかいが郊外のあちこちにいるポピラーなトカゲです。
●「えりまき」ならぬ「ヨダレカケ(フトアゴヒゲトカゲ)」
もともとは獰猛だったのですが、異星人が地球に持ち込むとき、害を及ぼさないようにと、人畜無害、無毒化したトカゲなのだそうです。
本当だろうか。
ひじょうにグロテスクなのが難なので、でももしこれがキレイな肌であったら、今頃は採獲されて絶滅してしまい、身近で見ることなどできなかったでしょう。
ときどき、異星のフルサトを恋しがっているのか、車の往来の激しい道路に出てきては、悠然として首をピッツと立ち上げ、はるかな光遠の空を仰いでいます。
ある人は、これは必要に応じてUFOと交信して、「地球の情報を送っている」のだと言う。
これも、ほんとだろうか。
そばにいると気配を感じるところをみると、UFOとの交信もあながち間違いではないかもしれない。
左右に車が通るのも何のその、道路の真ん中でジーット空をにらんでいる。
いにしえの故郷を想いだしているのか、宇宙と交信しているのか、もちろん分からないが、交通の激しい道路に動かずにいる。
もしかしたら本当に「宇宙船よ早く来い、ここは住み難い、早く我がふるさとへ連れ戻してくれ」と訴えかけているのかもしれない。
その姿は健気で、哲学的哀愁すら漂わせている。
通常は、車がこのトカゲを避けてくれます。
遠くからみると、枝の突き出た枯れ木が道路に転がっていると思えるからです。
ところが、中には4WDのように「ピッシー」と気楽に轢いて通り過ぎていってしまう車もある。
なんと無情な。
そうなったら悲劇、というより喜劇。
一週間ほどは道路に引っ着いたトカゲ皮が車が通るつど、ピシイ、ピシイと音を立ててアスファルトを叩いている姿に相成ります。
なぜ、このトカゲが「野鳥と遊ぶ」といった内容に出てくるのか不思議に思われるでしょう。
これだけの図体をもっているトカゲですので、ネコや犬のような家禽を除けば、手出しをするヤツはいないと思うのが当たり前。
ところが、こいつを狙うヤツがいる。
それも鳥。
それが「リトル・イーグル」。
●リトル・イーグル:[Wikipedia]より
まだ、いにしえの頃、川向こうが牧場で、モーという泣き声が風に乗ってやってきた時代。
何かとんでもなく古いように感じられるが、実際には十年ほど昔のことになります。
ヨダレカケが庭をのそのそ這っていた。
いつものことで気にも留めなかった。
ちょっと遠くになったかな、と思ったらその時、突如、雑木林からイーグルが低空で突っ込んできた。
ヨダレカケの上で、ふわりと止り、ガッチリと爪先で捕まえた。
● ヨダレカケを押さえ込み、捕食しようとしているイーグル
イーグルがゆれる、どうもトカゲが下でもがいているようである。
しかし、イーグルはしっかりと押さえ込み、離れない。
ときどき頭が下る。
クチバシで皮を引っ剥がそうとしているようだ。
テラスから二十メートルほどの距離、正確に観察するには遠すぎる。
テーブルの上に立ち上がって見てみる。
でも見えない、こういうときにオペラグラスでもあったらな、と思う。
しばらく、イーグルとトカゲの格闘が続いていた。
でも、あまりにも長いので、見ているほうが飽きてきた。
家に入り、しばらくして出てみると、イーグルはまだいる。
でも静かである。
約20分ほどたった。
イーグルが突然飛び立った。
重そうにである。
爪にはヨダレカケがしっかりと掴まえられている。
もう動いてはいない。
40センチからあるトカゲである。
その重量たるや一般のトカゲの比ではない。
人がもってもそこそこの重さがある。
そいつを掴んで飛ぶイーグルの強さも並ではない。
低空で何とかやっと飛んでいるといった感じ。
ゆっくり、ゆっくりと、川の向こうに去っていった。
すぐに、格闘した場所に行ってみた。
皮を引っ剥がしたときの血が流れているはずである。
ところが、それがまったくない。
ということは、あの動きはトカゲの弱点を狙って息の根を止めにかかったということになる。
そして、殺すに20分かかったということになる。
ヨダレカケもしぶとかったようだ。
ちなみに、このときポケットカメラで撮影したのですが、小さなカメラにはあまりに遠すぎて、ちょっと明瞭ではありません。
似たような状況のイーグルのビデオを上げておきます。
『
★ Eagle eating a kill
http://jp.youtube.com/watch?v=lwozkf1zuUQ&feature=related
』
庭以外でもリトル・イーグルを間近で見るチャンスに恵まれたことがあります。
海に突き出た桟橋の手摺に止まっていた。
ものの5m。
これは全姿であった。
王者というより、将棋の「角行」といった役どころのように思えた。
[◆]
その後、偶然に野鳥観察会に行きあわせて鷹匠の手に止まっているイーグルを見ることができた。
でも、これは Little Eagle ではなく Black Kite です。
下記のサイトにはたくさんのリトル・イーグルの写真が掲載されています。
『
★ flickr - Little Eagle
http://images.google.co.jp/images?ndsp=20&um=1&hl=ja&q=+site:flickr.com+Little+Eagle
』
イーグル飛翔のビデオは下記になります。
『
★ Little Eagle (Hieraaetus morphnoides) - 25 sec - Jul 10, 2006 [26秒]
http://www.video.google.com/videoplay?docid=5319778237067387439
★ Birdstrike
http://jp.youtube.com/watch?v=e-EA-1Tam6c&feature=related
★ Birdstrike3
http://jp.youtube.com/watch?v=tN_jEs0W2TQ&feature=related
』
「Wikipedia」は下記になります。
日本語モードで「 Little Eagle」と入力し、下の記事が検索されたら[このページを訳す]をクリックしてください、日本語訳版になります。Wikipediaの写真はクリックすると「拡大」できます。
『
★ Little Eagle - Wikipedia, the free encyclopedia [このページを訳す]
http://en.wikipedia.org/wiki/Little_Eagle
』
【■ 補記:Bearded Dragon】
━━━━━━━━━━━━━━━
「ヨダレカケ」は、和名で「ふとあごひげトカゲ」と呼ばれているものです。
『
★ フトアゴヒゲトカゲ
http://www.geocities.jp/herukame/Hto1p.htm
英 名 Bearded Dragon
分 布 オーストラリア中央から南東
生息環境 一年中降水量の少ない砂漠地帯。人家周辺にも適応している。
体 長 40~50cm
フトアゴヒゲトカゲの特徴
─────────────
オーストラリア広域に分布する、アガマ科のトカゲ。
大きな頭部と、比較的扁平な体を持っていています。
頭の後ろや体側部にトゲ状のウロコが並び、下顎の付け根から喉にかけてトゲ状のウロコを持っています。
興奮すると喉を膨らませて、あごひげ状のウロコを逆立たせ、相手を威嚇し、特にオスではこの部分が黒く発 色するため、アゴヒゲトカゲの名前が付いたそうです。
』
「アガマ科」には有名なエリマキトカゲが属しています。
日本に棲息するアガマ科のトカゲは、沖縄に棲息するオキナワキノボリトカゲ(他に幾つかの亜種あり)のみだそうです。
下記のサイトの写真がわかりやすいですが、爬虫類の嫌いは方はおやめになった方がいいでしょう。
『
★ Kids In The Log - Difference between Eastern and Central bearded [このページを訳す]
http://www.outofthelog.com.au/forum/comments.php?DiscussionID=7
』
「Wikipedia」は下記になります。
日本語モードで「Bearded Dragon」と入力し、下の記事が検索されたら[このページを訳す]をクリックしてください、日本語訳版になります。Wikipediaの写真はクリックすると「拡大」できます。
『
★ Bearded Dragon - Wikipedia, the free encyclopedia [このページを訳す]
http://en.wikipedia.org/wiki/Bearded_Dragon
』
【☆☆ UFOとマリ-マン ☆☆】
なを、突然のUFOの話で戸惑った方もおいででしょうが、実をいうと「オーストラリアのUFO」というのはポピラーな話題なのです。
私自身は遭遇したことはないのですが、数軒隣の日本人の方から話を聞いたことがあります。
やはり近くに住んでいる青年が夜、真っ青な顔でブルブル震えながら駆け込んできて「UFOに会った」と言ったそうです。
これも初回はそういう反応なのですが、そのうち慣れてくると「UFOがまた来たよ」といったレベルになるそうです。
ここは「UFO連絡基地」になっている、というのが、もっぱらの噂です。
ですから、ヨダレカケがUFOと交信していたとしても、あながち間違った推論ではないのです。
最新の記事を載せておきます。
『
★ NICHIGO PRESS [2008年7月号]
噂を検証! NICHIGO探偵班スクープ
オーストラリアはUFO目撃情報の宝庫って本当?
─────────────────────────
<略>
ここ、オーストラリアには、いるんです!。
そこで早速、ネットで検索。
「You Tube」には、ワタクシが見たまんまの色、形、大きさのUFOの映像が多数アップされていました。
UFO関連の映像数は「1,220」にも及んでいます。
「Gogle Earth」でも探せるマリーマン
──────────────────
しかし、UFOのことを調べるうちに「こっちの方が驚く!」という情報にぶち当たりました。
なんと、オーストラリアの内陸部に「世界最大の人型地上絵」があるというじゃないですか!
その名も「Marree Man(マリーマン)」。
全長4キロ強。ナスカにある動物の地上絵が最大でも300メートルというから、その尋常さでない大きさがわかるはず。
絵を作る深さ30センチのアウトラインの幅は35メートルもあり、その長さは18キロにも及ぶとのこと。
この槍を片手に持った、裸のアボリジニらしき絵は南オーストラリア中央部の町、マリーの西60キロの台地で、今から10年前の1998年8月に飛行機から発見されたそうで、今はこの地上絵を空から眺める観光ツアーもあるのだとか。
』
『
★ YouTube - Australian UFO Wave - all 31 clips (UFOビデオ)
http://jp.youtube.com/watch?v=XJvquhoCieo
』
『
★ 25today - オーストラリアの最新情報を提供 Powered by 日豪プレス
http://top.25today.com/column/kaikoroku/2007/0711/index.php
』
『
★ ランド・アート - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88
ランド・アートの特異な例として1998年6月26日に発見されたオーストラリアの「マリーマン」(Marree Man)がある。
これは大きさが世界最大であり、最大であるにもかかわらず誰にも知られず制作された点、また作者が名乗り出ず、制作者が不明な点でも特異である。
南オーストラリア州の中央部の町マリー(Marree)の西60kmの台地に位置し、身長は2.6kmに達する。侵食から取り残されたため、周囲の地面より30m程度高い標高50mの台地に孤立して描かれている。
● マリーマン:[Wikipedia]より
』
『
★ 世界最大の地上絵「マリーマン」
http://dp08003624.lolipop.jp/2007-03-03-11.html
一見、古代文明が残したもののようにも見えるが、発見後、地元警察が調査を行ったところトラックの走行した跡や簡易トイレが設置されていた跡などが見つかり、最近になってから何者かによって描かれたものだということまでは判明した。
』
地球人になりすませた異星人が、UFOとのコンタクトとのためにマリーマンを描いた、というのがこちらで強固に流れている噂です。
【■ オーストラリアン・ペリカン】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イーグルとならぶ盟主鳥が「オーストラリアン・ペリカン」。
● ペリカン・イーグル橋のペリカン
<クリックすると大きくなります>
左横のポスターは「立体絵」です。
実際はポスターが浮き上がって見えます。
はじめは絵とは知らずに、どうやってポスターをコンクリートにピン止めできたのか調べようと剥がしにいったほどです。
前の川にもやって来るので観察できますが、「野鳥とあそぶ」は原則として庭で見られる鳥を主としており、それに関連するものを副にしていますので、メインでとり上げることは避け、簡単な紹介だけしておきます。
● 前の川にくるペリカン
上左の写真の左奥の鳥は「リトル・イグレット:コサギ」です。
ペリカンやカモメは海岸で気楽に遊べる鳥で、バーベキューエリアの横で毎日餌付けも行われています。
餌付けのときは二、三十羽ほど集まります。
真横に並んで写真を撮ることもできるほど慣れており、デジカメ写真でも楽に撮れる鳥です。
「Top Page」の別稿でどうぞ。
『
★ 野鳥と遊ぶ[補]別稿:ペリカンの餌付け
http://yacho-to-asobu.blogspot.com/2008/08/blog-post_27.html
』
オーストラリアのペリカンは、別名「コシグロ・ペリカン」ともいわれ、白と黒のコントラストが映える鳥で、インターネットでは実にたくさんの情報を探し出すことができます。
下記の観光サイトではイーグル(鷲)とペリカンがセットで出てきます。
『
★ 25today - オーストラリアの最新情報を提供 Powered by 日豪プレス
http://top.25today.com/column/minogase/2003/0311.php
』
「Wikipedia」は下記になります。
日本語モードで「Australian Pelican」と入力し、下の記事が検索されたら[このページを訳す]をクリックしてください、日本語訳版になります。Wikipediaの写真はクリックすると「拡大」できます。
『
★ Australian Pelican - Wikipedia, the free encyclopedia [このページを訳す]
http://en.wikipedia.org/wiki/Australian_Pelican
● オーストラリアン・ペリカン:[Wikipedia]より
』
【〇〇〇】
最後に、これまで追いかけてきたニュースの結末を載せておきます。
『
★ 25today.com 社会 - 2008年6月27日
http://www.25today.com/news/2008/06/tas400.php
TAS州、カンガルーなど400頭を「駆除」
──────────────────
国立公園で増えすぎたため
キャンベラの元国防省跡地の野生カンガルー400頭駆除は世界各地で報道され、動物愛護セレブリティなどの猛反対にあって、一時はカンガルーを他の地域に 移すことも再検討されたが、結局、経費がかかる割りには野生動物を移すことが当の動物たちに苦痛を与えるだけになるとして、最初の計画通り、トランキライ ザー・ダートを射って眠らせた後、薬殺する方法で「514頭」のイースタン・グレー・カンガルー駆除が実施された。
また、駆除阻止を強行しようとした反対派10 人以上が逮捕された。
6月26日、TAS州国立公園野生生物局では、TAS島のホバートから60km北東沖合にあるマリア島国立公園において、約400頭のカンガルーとワラビーを駆除すると発表した。
局では、6月30日から12日間の予定で、イースタン・グレー・カンガルー、ベネッツ・ワラビー、パデメロン・ワラビーを対象として実施する。
また人道的射殺の全国統一作業標準に則って行う」と発表している。
同局によると、同島ではカンガルーとワラビーが増えすぎ、栄養不良や疾病蔓延を引き起こすため、1994年以来毎年、個体数を基準にして200頭から 800頭程度の射殺駆除を行っている。
マリア島は長さ20km、幅12km程度の島で峻険な野生生物だけの島で国立公園に指定されており、観光客にも人気がある。
キャンベラのような毒薬による安楽死ではなく、ライフル銃で射殺する方法を選んだことについて同局では、マリア島の孤島という条件では、安楽死は困難であり、野生動物を囲いに追い込む方法は動物にとっても苦痛だとしている。
キャンベラでの駆除作業後には、50を超える動物愛護団体が連邦政府のピーター・ギャレット環境相と会合し、食肉・頭数調節のためにメスや子供を殺すことを禁止するよう要望した。
昨年の全国カンガルー捕殺割り当ては「350万頭」だった。
』
捕殺割り当て「350万頭」。
日本第二の都市、横浜市の人口とほぼ同じ。
大きなものには目をつぶり、小さいところを針で突っつく。
「偽善的利己表示満足」のように思えてならないのだが。
【★★ 終了 ★★】
「野鳥と遊ぶ」はこれで一応の〆となります。
約三十種ほどの鳥となりました。
書き始めた当初は、十二、三鳥の予定でしたが、だんだん増えてきてしまいました。
よって、はじめの方と後ろの方では書き方に相当の差が発生しています。
「オーストラリアの鳥のエッセンス」をうかがえればと思っています。
【 お礼 と お詫び 】
「インターネットで検索する」というのがメインテーマでしたので、たくさんのウエブサイトのホームページならびにブログを断りなく使わせていただきました。
「ありがとうございます」
デイプレイ上ですがお礼とさせていただきます。
諸般の関係で抜粋したものも多くあります。
無断で使用するのは著作権侵害だ、抜粋するとは言語道断だとお怒りになられる方もおられると思いますが、使用させていただいたサイトはリンク先を明記し、ワンクリックでジャンプできるようにしてあります。
ビジターが増えることになるかもしれないというメリットにかんがみ、ご容赦ください。
2008年6月30日 記
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【Top Page】
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